ペット家電で冬の節電

ペット家電で冬の節電


 

ウォームビズで快適&節電

ペットを飼っていると、24時間エアコンつけっぱなし。寒さに弱いペットのために設定温度をあげがち。なんてことよくあるかと思います。
環境にもお財布にもよくないなーと思いつつ、ペットファーストで・・・そんな方にオススメなのが、ペット家電をうまく使って部屋温度の設定&節電対策です。
同じ部屋で、ペットも飼い主も快適に過ごす最新ペット家電をご紹介します。

ウォームビズとは

過度な暖房に頼らず、冬を快適に過ごすライフスタイル。
環境省では、平成17年度から冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイルを推奨する『WARM BIZ』(ウォームビズ)を呼びかけています。
政府では、率先した取組を自ら実施するために、暖房中の室温は「19℃を目途に過度にならないように適切に調整に努める」こととする方針を定め、地方公共団体からも同様の取組を行うよう協力を要請しています。

 

ペットも人も快適温度

全国の冬の暖房設定は平均23℃~25℃と言われていますが、環境省の「ウォームビズ」が推奨する室温は20℃。
一方で、一般的に成猫が快適な冬の室内温度は20~26℃とされています。 推奨の20℃にすると猫にとってはやや低い室温となってしまいます。
犬や猫の種類・年齢・体格によっても最適温度は異なりますが、おおよそ以下が目安です。
●犬:18〜22℃
●猫:20〜26℃
(子犬・子猫・老犬・老猫は +2〜3℃ 高めが安心です。)

電気を使う場合の節電ポイント

■ 低消費電力タイプを選ぶ
ペット用ヒーター(温度自動制御付き)
ペットルームやヒートマットの温度調整機能を活用
→ たとえば床面20℃設定なら、部屋全体を暖めるよりも電気代を最大50〜70%節約可能


■ 局所暖房で効率アップ
部屋全体ではなく、ペットの寝床周辺だけ暖める
赤外線ヒーターや遠赤外線ランプなら、空気を乾燥させにくい

neikonu ROOMは、床冷房・床暖房機能を搭載したペット専用のルーム。
ボタン一つで、15℃、20℃、25℃、30℃、35℃の5段階の設定が可能なので夏の暑い日や冬の寒い時期にも快適に過ごせます。
風を使わないで涼しく、暖かくするのでペットの健康面にも安心です。

購入はこちら

購入はこちら

ブログに戻る